静岡県は日本列島の真ん中に位置する県。 静岡には、「富士山」をはじめ、「浜名湖」、「駿河湾」など、自然の美しさを体感できるスポットがたくさん。 熱海や箱根など、全国的に有名な温泉の名所も。 全国生産量一位のお茶をはじめ、富士宮やきそばなどご当地グルメも楽しみたい。
おすすめ温泉 ご当地グルメ 定番のお土産 静岡県の名産・特産

「三保松原」は、静岡市清水区にある景勝地。海岸沿いに松が生い茂り、松の緑、海、富士山を臨む風景を楽しむことができる。一角には、天女伝説で知られる羽衣の松があり、毎年松前で三保羽衣薪能が再際される。

「城ヶ崎海岸」は、サスペンスドラマで有名な崖の名所。そこには、高さ約23mの「門脇つり橋」は、絶景スポット。「門脇埼灯台」の展望台からは、伊豆七島や天城連山を臨むことができる。

「白糸の滝」は、静岡県富士宮市にある崖から直接湧き出す不思議な滝。天下の名瀑としてその名をとどろかす。幅は200mと広く、高さ20mから毎秒1.5トンの水が落ちる様は圧巻。
全国でも有名な熱海温泉。真夏の花火大会が風物詩となっている。江戸時代には徳川家康が張信とともに訪れたという記録が残っている。泉質は、「温まりの湯」といわれる塩化物泉。
熱海と並んで伊豆の温泉地として有名な伊東温泉。平安時代に上総介藤原資範が入浴したという長い歴史をもつ。泉質は単純泉・弱食塩泉が中心で、美肌効果があるといわれている。
「修善寺温泉」は、伊豆半島の北部にある半島内で一番古い歴史を持つ温泉。近くには空海が創建した修禅寺があり、多くの観光客が訪れる。泉質は美人の湯ともいわれるアルカリ性単純温泉。
「下田温泉」は、
「土肥温泉」は、
「静岡おでん」は、真っ黒な煮汁に、一本一本串にささったタネがぐつぐつ煮えている一風変わったおでん。黒はんぺん、角揚げ、おだんご、ゴボウが具材となっている。
静岡県のソウルフードといえば、さわやかのハンバーグ。牛肉100%で繋ぎを使っていないハンバーグはとてもジューシーで一度食べたら忘れられない。
「富士宮やきそば」は、静岡県富士宮市のご当地グルメ。専用の麺を使用し、ソースで味付けしている。出来上がったあとサバやイワシの削り粉を振りかけているため、香ばしい。
「袋井たまごふわふわ」は、静岡県袋井市で販売されているご当地グルメ。起源は江戸時代といわれており、文献に残されたものを再現されたもの。泡立てた卵を蒸してできた料理。
「浜松餃子」は、静岡県浜松市で製造されいていることが定義となっている餃子。餡にキャベツ、玉ねぎ、豚肉が使われており、野菜が多めのあっさり餃子。
静岡県の高品質な自然薯と、鰹節でとったダシを使ったとろろ汁。中に味噌を入れるのが特徴的。
県名 | 静岡県 |
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人口 | 3,638,000人 |
面積 | 7,777km2 |
県の木 | もくせい |
県の花 | つつじ |
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