本州最北端の地、青森県。「白神山地」は世界遺産として有名だが、「奥入瀬渓流」や「八甲田」など大自然を体験スポットがたくさん。 「青森ねぶた祭)は有名なお祭りで、シーズンには多くの観光客が訪れる。 東に太平洋、西に日本海が面していることから海産物に恵まれており、大間マグロやホタテ、サバなど新鮮な魚介類を楽しめる。
おすすめ温泉 ご当地グルメ 定番のお土産 青森県の名産・特産

弘前城は津軽を統一した津軽為信の息子、信枚によって築城された。東北では唯一の江戸時代の天守閣で、下乗橋から見上げる天守は一見の価値あり。 春には桜が咲き誇り、日本三大桜名所と日本三大夜桜のダブル指定を受けた桜の名所である。

「白神山地」は、青森県と秋田県にまたがる広大な山地帯の総称。人の影響をほとんど受けていない原生的なブナ天然林が世界最大級の規模で分布している。中には「十二湖」と呼ばれる湖沼群があり、神秘的な世界が広がっている。
八戸市にある、「八食センター」には、青森の新鮮魚介類、乾物珍味、お土産など、美味しいものがたくさん。買った食材をその場ですぐ調理してもらえる飲食店もある。また、子ども達も体を使って遊べる室内遊戯施設もあり、家族みんな楽しめる。
浅虫温泉は、青森県青森市にある温泉。海水浴やスキー、水族館、遊園地などレジャー要素も持ち合わせ、「北の熱海」の異名をもつ観光温泉地。駅の東側は古くからの温泉街で、陸奥湾に臨む駅の西側はアメリカ西海岸のようなビーチリゾート。泉質は「温まりの湯」といわれる塩化物泉、「傷の湯」といわれる硫酸塩泉。
青森県の中央の八甲田山にあり、300年の歴史のある酸ヶ湯温泉。なかでも有名なのは、「ヒバ千人風呂」と呼ばれる混浴の大浴場。国内ではじめて国民保養温泉地に指定された。泉質は、「生活習慣病の湯」といわれる硫黄泉。
「不老ふ死温泉」は、青森県西津軽郡深浦町にある温泉。源泉は透明だが、含鉄泉の鉄分に反応し、酸化し黄金色をしている。青森県深浦町の夕陽は「日本の夕陽百選」にも選ばれている。含鉄泉は貧血、月経障害、更年期障害など女性にみられやすい症状に効くため、「「婦人の湯」」といわれている。
「奥入瀬渓流温泉」は
八戸せんべい汁は、青森県八戸市を中心に食べられてきた郷土料理。肉や魚、野菜などでダシをとった汁のなかに、鍋用の南部せんべいを割り入れて、煮込んで食べる。
いちご煮は、青森県八戸市とその周辺でたべられている郷土料理。ウニやアワビのお吸い物。仕上げには青じその千切りが入れられている。
「十和田バラ焼き」は、青森県十和田市のご当地グルメ。牛バラ肉とスライスした玉ねぎを鉄板で焼くだけのシンプルな料理。
「味噌カレー牛乳ラーメン」は、青森県青森市のB級グルメである。もともとは東北地方に札幌ラーメンを広めようと青森市にラーメン屋を開店したのだが、「味噌ラーメンにカレーとミルクを入れて食べると何故か美味い」といううわさが流れ始めた際に客側の要望によって作られた。
「津軽ラーメン」は、青森県青森市で食べられている魚介ダシのラーメン。煮干しや焼干しを生かした澄んだ醤油スープが特徴の王道系と、濃厚魚介スープの濃厚煮干し系がある。
県名 | 青森県 |
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人口 | 1,249,000人 |
面積 | 9,646km2 |
県の木 | ヒバ |
県の花 | りんごの花 |
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